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冷たい風が頬にあたりながらもきょうも快晴。歩きながら、時折冠雪の富士山の姿も目にすることができる日でした。大晦日の「東京新聞」の「マイペースで前進」(朝刊24面)というタイトルの記事に、東京23区内でただひとつとなった牧場の小泉勝さんという方の話しが紹介されていました。飼料価格の高騰などで苦心の経営の中、配合飼料の調整、一日八度の清掃、酪農家との共同での「東京牛乳」の開発・・・。地に足をつけた毎日の一歩の紹介記事に心惹かれるものがありました。小泉さんの牛舎には高村光太郎の「牛」という詩が掲げられているそうです。
<牛はのろのろと歩く 牛は大地をふむしめて歩く 牛は平凡な大地を歩く・・・>
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